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ケース別治療法

ケース別治療法

1本の歯を失ったケース

最も一般的なインプラント治療法で、失った部分だけに1本だけ本だ埋入します。
ブリッジのように両サイドの歯を削らずに済む点がメリットといえます。
また、噛む際に歯ぐきにいい刺激が加わるので、顎の健康を保てます。

1本の歯を失ったケース
1本の歯を失ったケース
 
奥歯を含めた複数の歯を失ったケース

数本の歯を失った場合や歯のない部分が広い場合、部分入れ歯を用いるのが通常でした。
しかし取り外し式の部分入れ歯では、残りの歯と、歯のない歯ぐきで支えらければならず、負担がありました。
インプラント治療の場合だと、インプラントを支えとした固定式ブリッジなので、安定します。

奥歯を含めた複数の歯を失ったケース
奥歯を含めた複数の歯を失ったケース
 
全ての歯を失った場合

「歯をすべて失った方」や、「残っている歯をすべて残すことが難しい方」がインプラント治療を行う場合、下記のインプラント治療方法があります。

治療方法 治療内容
従来の治療 失った歯の数ほどのインプラント(8~10本)を埋め入れて、10~12本の固定式の人工歯を支える方法
オーバーデンチャー治療 2~4本のインプラント(お口の状態によって異なる)を埋め込み、プラスチックで作製した取り外し式の総入れ歯を安定させる方法
All-on-4治療 失った歯の数ほどのインプラント(8~10本)を埋め入れて、10~12本の固定式の人工歯を支える方法
詳しくはこちら⇒
治療の特長
従来の治療
従来のインプラント治療は、埋め入れる本数が多いために費用がかかります。また、外科手術の範囲が大きくなるため身体への負担も大きく、患者様にとってこれらが支障となり、治療を断念せざるを得ないこともありました。
オーバーデンチャー治療
オーバーデンチャー治療は、インプラントを埋め入れる本数が少なく済むため、費用を抑えることができます。また、着脱式で清掃の手入れがしやすいというメリットがありますが、着脱することに抵抗がある方には受け入れにくい治療方法です。
All-on-4治療

近年になって、All-on-4[オールオンフォー]治療が開発され、すべて歯を失った場合の治療の選択肢がさらに増えました。All-on-4治療は、従来のインプラント治療よりも、インプラントを埋め入れる本数が少なく済むため、費用を抑えることができます。

All-on-4について詳しくはこちら
 

インプラントの術式

インプラントの術式 インプラント治療では、これまで主に1回法と2回法と呼ばれる方法が行われてきており、骨量の十分にある方とそうでない方で術式を選択が変わってきます。
ただし、実際には患者様に応じで様々な症状があるため、一概にどの術式があてはまるかはインプラント専門医の診断によります。
 
インプラント1回法の術式
1回法の術式では、歯肉を切開し、インプラント体を埋め込み、インプラント体の頭を露出させたまま3ヶ月~6ヶ月の治癒期間で安定させます。最後に人工歯(上部構造)を固定して完成です。
1回法のメリット
今まで一般的に多く行われていた術式である2回法は1回法に比べたら若干医師の技術を要します。比較的簡単な1回法は遠方からの患者さんにも埋入後に仮歯をつけてお帰り頂けます。
完成までの時間が圧倒的に短いのがメリットです。
インプラント2回法の術式
2回法の術式では1次手術で歯肉を切開し、インプラント体を埋め込み、切開した歯肉を閉じて縫合し3ヶ月~6ヶ月の治癒期間で安定させます。
2次手術で再度歯肉を切開し、アバットメントを装着、仮歯やカバーをかぶせるなどして1ヶ月安定させ、歯を被せて完成です。
2回法のメリット
2回法は1回法に比べて2ピース構造になっている分、前歯部などは審美的に良いのが最大のメリットと言えます。

その他の術式

その他の術式 即時(即日)荷重インプラント
インプラントの埋入手術を行い、48時間以内に仮歯をつけられるという方法です。固定式の歯で食事も可能になりますが、
条件が限られた方にしか行えない診療方法でもあります。

抜歯即時(埋込)インプラント
歯を抜くと同時に、その穴にインプラントを埋入する方法です。手術が1回で済むことでの短期化、切開が不要なことで腫れにくく、痛みが少ないなどのメリットがあります。
負担を軽減できる事は、非常にメリットとなりますし、通常の方法よりも、回復が早いとも言われています。もしも、前歯をインプラントする場合、長期に渡り前歯がないのは、社会人としては問題なので、早期に歯の審美性が回復する抜歯即時インプラントは重宝です。
 
抜歯即時(埋込)インプラントについて詳しくはこちら